A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

NAONのYAON@日比谷野外音楽堂2008.4.29(tue)

17年ぶりに復活したSHOW-YA produce NOANのYAONに行ってきた。 朝日新聞の応募で招待券が当たったのである。これってかなりの倍率じゃないの?Inter FMじゃなく天下の朝日新聞だよ。 とにかく今年は私の最大の注目のSCANDALが出演するから是非行きたかったイ…

結局。。。喧嘩両成敗?

昨日の話の続き。 今日会社帰りに渋谷のタワーレコードに寄ったらダブルポイントセールをやっていた。5階のNew Age/Avangardeコーナーへ行ったらEdition OMEGA TRIBEの日本の電子音楽シリーズが並んでいてもう我慢が出来なくなった。8タイトルのうち既に2タ…

フリージャズ vs 現代音楽

といってもどっちが勝っているとか変態だとか対決する訳ではない。 4月から山下洋輔関係のレア盤の紙ジャケCD発売がスタートした。「ミナのセカンドテーマ」「木喰」といった60年代の名盤を順次リリースしていくという。 かたや現代音楽では"日本の電子音楽"…

≪篠田昌已 act 1987≫上映会@中野ハルコロホール

70年代後半~90年代初頭、生活向上委員会、PUNGO、じゃがたら、コンポステラなど様々なユニットで活躍したサックス奏者、篠田昌已氏。今年は1992年に急性心不全で34歳の早すぎる死を迎えた彼の生誕50周年にあたる。それを記念して、パフォーマーの園田佐登志…

支離滅裂の衝動~中原昌也「あらゆる場所に花束が....」

25日は会社が創立記念日で休みだったのでここのところハマっている中原昌也氏の2001年三島由紀夫賞受賞作を図書館で借りてきて読んでみた。文庫本で160ページほどの読み易い長さだった。 "新文学の騎手""既存小説の破壊者"などと評価された問題作だが、実際…

脳髄をえぐる快音~Hair Stylistics「Pop Bottakuri」

先日日記集「作業日誌 2004→2007」を出版した中原昌也氏が「月刊ヘア・スタイリスティックス」として音楽評論家、樋口泰人氏のboidレーベルから12ヶ月連続のCDリリースを開始した。 boidで年間予約が出来て、予約すると割引料金になるとともにミステリーディ…

朝の恐怖その2~靴が壊れる

お気に入りのトレッキング・シューズの底が剥がれてきたので、古い靴を出してきた。履くのは2年ぶりである。結構頑丈な作りなので大丈夫と思い復活させたが、昨日朝、青山通りを歩いて出勤中に、何と突然両足同時に底が取れてしまった。仕方が無いので底を剥…

朝の恐怖、妖怪自転車女

毎朝家から駅まで自転車で通っているのだが、週1,2回私をすごいスピードで追い越していく自転車の女性に会う。家の近くに細い土手の上の一本道があるのだが、そこを走っていると後から"ガシャガシャ"という音が近づいてきて、あっという間に追い越されている…

高速テクノポップ~POLYSICS「KARATE HOUSE」

DEVOを想わせるオレンジ(DEVOは黄色だったけど)のつなぎにサングラス。1997年まだ高校生の時にDEVOに憧れて結成されたというPOLYSICSは最初からこの特異な衣装で異彩を放っていた。80年代テクノポップを特徴づけたアナログシンセのサウンドも鮮やかに再生…

甘酸っぱい青春の輝き~いきものがかり「ライフアルバム」

TsutayaでCD5枚1000円キャンペーンをやってたから最近聞き逃していた邦楽CDを借りてきた。 オリコン1位を獲得した大ヒット・アルバムである。いきものがかりはその名前が気になり前作「桜咲く街物語」も愛聴していた。この青春真っ盛りというような青臭い歌…

灰野三昧な一日

2月頃からライヴ録音の整理をしていなかった。具体的にはライヴを録音したMDをCDRに焼く作業をサボっていたのだ。3月上旬から灰野さんはライヴをお休みしているので、その間に始末しとかなければと思い、今日一日かけて灰野さんの録音を整理した。問題はこの…

考えるな。読め。~中原昌也「作業日誌 2004→2007 」

元暴力温泉芸者、現Hair Stylisticsの音楽家、三島由紀夫賞受賞の小説家、変態映画評論家・・・本人はこうゆう呼ばれ方は大好かんちゃろうが、様々な顔を持つマルチ文化人、中原昌也氏が雑誌「EYE SCREAM」に連載してた「親指王子ケイタイ日記」の3年半分(…

面白サイトが世界を救う

ウププと笑えるユニークなサイトを紹介しよう。 1.今日すべきこと その日にしたらいいことを5項目アドバイスしてくれるありがたいサイト。しかしその内容は滅茶苦茶である。実行不可能なブラックユーモア溢れるものばかりで、呆然とすると共に笑みがこぼ…

SCANDAL、井上和香の映画の主題歌に!

4/4リリースのSCANDALの2ndシングル「恋模様」が『タナカヒロシのすべて』『うた魂』などの田中誠監督映画『コラソン de メロン』の主題歌に決定!主演は井上和香ちゃんと西川貴教君。他に鳥肌実氏も出演している。映画と音楽の新たなコラボレーション、シネ…

青春よもう一度~私の楽器遍歴

特に書くこともないので私の楽器遍歴を書いてみよう。 幼児期はヤマハ音楽教室でオルガンを習ったが、母親が厳しく家で練習する時はいつも泣いていた。 小学校から中学にかけては金沢高等音楽院という学校でフルートを習った。楽典の教室もあったのだがいつ…

ザ・ローリング・ストーンズxマーティン・スコセッシ「シャイン・ア・ライト」OST

もう巷で話題になっていて何を今更、という感じだが、マーティン・スコセッシ監督のストーンズ映画のサウンドトラックを聴いた。私はストーンズにはそれほど強い思い入れはない。しかし常にロック・シーンの王者として君臨し続け、メンバー全員が還暦を過ぎ…

東山魁夷生誕100年展@東京国立近代美術館

メシアン同様、今年生誕100年を迎える画家東山魁夷の展覧会を観てきた。作品100点、スケッチ・習作50点を集めた今までで最大の回顧展である。 東山魁夷というとよく銀行のカレンダーなどで使われる画家というほどの認識しかなく、それほど興味はなかったのだ…

NHK交響楽団@NHKホール2008.4.12(sat)

最近妙にクラシック付いている私だが、今日は天下のN響の定期公演第1617回を観に行ってきた。プログラムは先日紹介したオリヴィエ・メシアン「トゥランガリラ交響曲」、指揮はミュンヘン生まれの準・メルクル。土曜日なので午後3時からのマチネー公演だ。 そ…

ホントは違う「ガッツポーズの日」

今日4月11日は「ガッツポーズの日」である。 1974年(昭和49年)4月11日に東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し8ラウンドKO勝利した際に、両手を挙げて勝利の喜…

忘れられたギター~グレン・ブランカ:交響曲第9番《未来のイヴ》

グレン・ブランカの名前はソニック・ユースを通じて知っている人も多いだろう。ソニックスのように変則チューニングのギターを多用したギター・アンサンブルで「交響曲」を発表してきた人だ。1976年ボストンからニューヨークへ移ってきたブランカは、Theoret…

iPodの収録順

今やiPod無しの生活は考えられないけれど、いつも思うことがある。 iPodにひとつのアーティストのアルバムを何作か入れると、タイトルのABC順にアルバムが並べられてしまう。 聴く方としてはリリース順に並んでいて欲しいのである。 デジタル機器の頑固さに…

プログレ交響楽~オリヴィエ・メシアン「トゥーランガリラ交響曲」

今年はフランスが生んだ現代音楽の巨匠オリヴィエ・メシアンの生誕100周年。 メシアンは作曲家として様々な革新的作品を残すと共に、パリ音楽院で教鞭をとり、ブーレーズ、クセナキス、シュトックハウゼン、アンリなど数々の有能な作曲家を育て、また鳥類学…

革命的カラフル音響~灰野敬二/吉田達也「ハウエンフィオミウメ」

灰野さんの新作が吉田氏主宰の磨崖仏リミテッドからリリース。まず目に付くのがこれまで黒に拘っていたアートワークが信じられないくらい明るくポップな色調に出来上がっていることだ。奇妙でカラフルなアートは全て灰野さんが描いたもの。デレク・ベイリー…

ギグメンタ2008@アートコンプレックス・センター

「ギグメンタ2008-美学校1969年の現在-展」という展覧会に行ってきた。美学校については何度かこのブログでも触れてきているが、1969年に設立され、"本来一人一人が持っているそれぞれの感性、思考する力を、自分自身のなかに発見し育てる装置であり、講師と…

山下洋輔ソロピアノ@第一生命ホール

先日ニューヨーク・トリオ結成20周年記念アルバム「トリプル・キャッツ」をリリースしたばかりの山下洋輔さんの毎年恒例の春のソロピアノ・コンサート。もう13年続いていてここ6年は勝どきトリトンスクエアにある第一生命ホールで開催されている。このホール…

暗黒の室内楽ロック~ユニヴェル・ゼロ「Univers Zero」

今までも折に触れて80年代に一部マニアの間で話題になった反対派ロック(Rock In Oposition)のアーティストを紹介してきたが、今回はベルギーのチェンバー・ロック・バンド、ユニヴェル・ゼロを紹介する。 ヴァイオリン、ヴィオラ、ハーモニウム、バスーンを…

揺れる女心~SCANDAL「恋模様」

現役女子高生バンドSCANDALは3/16~23の全米7箇所でのJapan Nite Tour、3/28~30のシアトルでのSakura-Con 2008をほぼ無事に終えた。ほぼ、というのはJapan Nite Tourで飛行機に乗り遅れSCANDALだけデンヴァー公演に出演できなかったから。ツアーの模様はMyS…

チャットモンチー@日本武道館2008.4.1(tue)

「チャットモンチーすごい2日間 in 日本武道館」の二日目に参戦。バンドと同世代と思われる若者中心に中高年や子連れもいる幅広い客層で武道館は開演前から熱気に満ちていた。女性のほうが多いのかと思っていたが男女ほぼ半々。 東京ドームやさいたまスーパ…