2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2020年4月、時を同じくして2組のガールズバンドのアナログLPを手に入れたする。ひとつはあるミュージシャンから「気に入るかも」と推薦されたアメリカのバンド「ザ・クリッツ」。もうひとつは以前『失われた女子バンドを求めて』第1回で取り上げた大阪のバン…
80年代前半に明大前モダーンミュージックで青いインデックスに『青蝕器』と書かれた1本のカセットテープを買った。普段カセットは買わない自分がなぜこのカセットを購入したのかというと、『Fool's Mate』か『Marquee Moon』の情報欄に簡単な記事が載ってい…
70年代後半のパンク/ニューウェイヴ・ムーヴメントに於いて重要なことは、女性のロック界への進出だった。それまでも女性ロックミュージシャンは少なくなかったが、ロックシーンのヒエラルキーはあくまで男尊女卑で、ガールズロッカーに求められたのは音楽…
”踊れないことに特化したDJイベント”として2017年5月2日に西麻布Bullet'sでスタートした『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會』は、場所を渋谷DJ Bar EdgeEndに移して毎月一回開催され、2020年2月24日で33回を数えます。また、2018年8月21日にはDOMMUNEに…
クラウド盤魔殿 Disque Daemonium SoundcloudにDJ Necronomicon a.k.a.剛田武名義で作成したMIXについての解説です。 【L.B.M.M. (Looking Back My Music) MiX】 外出自粛でやる時間を持て余し、部屋の掃除をしていて出てきた段ボール箱に自分が過去にやって…
クラウド盤魔殿 Disque Daemonium Soundcloud公開中! 緊急事態宣言で引き籠っている異端音楽愛好家の皆様、異端DJイベント『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會』のSoundCloud版が公開されました。盤魔殿レギュラーDJはもちろん、国内外のゲストDJも多数…
1995年秋のある日、60年代サイケの中古盤探しで訪れた吉祥寺の輸入レコード店の新譜コーナーに面出しされていたシングル盤に目が留まった。元々ガールズバンドが好きだったが、このころはどっぷりサイケに漬かっていて、ガレージ系やモッズ系女子アーティス…
2017年12月に15年ぶりに訪れたロンドンで、中古レコード店の見慣れたロックやジャズ・コーナーに飽きて、気分転換しようと足を踏み入れたクラシック売り場の現代音楽コーナーが全く知らないレコード満載の宝の山だと気がついた。メシアン、ペンデレツキ、ケ…
新型コロナウィルスが猛威を振るい世界は滅茶苦茶になってしまった。接触感染を防ぐためには人と触れ合ってはいけない、外出、特に三密(密閉・密集・密接)を避け外出しないことが感染防止及び疫病鎮静化のための第一の方法だといわれ、日本政府の緊急事態…
4/15(水) 発売 #でんぱ組.inc 6thアルバム「愛が地球救うんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ」【初回限定盤B】に収録されるメンバーソロ曲から、#成瀬瑛美「レジェンド・オブ・エイ」のトレーラー映像が公開‼️#でんファミ アルバムご予約はこちらか…
灰野さんのハーディーガーディーを聴きに行ったよ 2005年04月08日 00時59分31秒 | 灰野敬二さんのこと 六本木Super Deluxeに灰野敬二さんのソロライヴを観に行ってきました。今回は「エレクトロニクス&ハーディーガーディー」ソロということでギターは弾き…
コロナウィルス予防対策で在宅していて暇なので部屋の片づけをしていると、昔買ったレコードを掘り出してついつい聴いてしまう。40年近く前高校時代に初めて買ったフリージャズ系レコード、ヒューマン・アーツ・アンサンブル『アンダー・ザ・サン』の中心メ…
自己のグループCP Unitの最新作『One Foot On The Ground Smoking Mirror Shakedown』でハードコアジャズの新たな領域へと踏み込んだニューヨーク即興シーンの若手サックス奏者クリス・ピッツィオコスは他のミュージシャンとのセッションやコラボも精力的に…
音楽情報サイト『JazzTokyo - Jazz and Far Beyond』最新号が更新された。特集はRIPマッコイ・タイナーとジョージ大塚。剛田武は以下の記事を寄稿した。 Interview ●平野剛 Go Hirano ⇒Interview #205 平野剛 Go Hirano 簡素な中に豊かなものが響き合う、あ…
1979年高校生の頃サンフランシスコの匿名音楽コンボ、ザ・レジデンツと出会い夢中になった。特に愛聴したアルバムは『ノット・アヴェイラブル Not Available』(78)だった。N.セナダという前衛音楽家の「曖昧性理論」に基づき74年に制作され、制作者がこの…